第51回関東高等学校演劇研究大会<さいたま会場>結果報告
最優秀賞
埼玉県立芸術総合高校 「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話」 オノマリコ 作
優秀賞(上演順)
東京都立町田高校 「はなさかさん」 松澤美奈子と町高演劇部 作
長野県長野清泉女学院 「宇宙の子供たち2015」 クリアウォーター 作
長野県茅野高校 「話半分」 郷原 玲 作
埼玉県立川越高校 「最貧前線」(「宮崎駿の雑想ノート」より) 宮崎 駿 原作/阿部哲也 脚色
優良賞(上演順)
新潟県立長岡大手高校 「震える風」 田村和也 作
栃木県立宇都宮女子高校 「去年を抱きしめてニューイヤー」 小池志織 作
栃木県作新学院 「ここにいること」 野口夏実 作
群馬県新島学園 「ブナの花道 -人民の中へ-」 大嶋昭彦 作
埼玉県立戸田翔陽高校 「その向こう側に。」 ふくすけ 作
群馬県立前橋高校 「マルス プメラ ~小さな島の不思議な実の物語~」 星野孝雄 作/前橋高校演劇部 潤色
新潟県立新潟工業 「ホンネイエバネ」 引場道太と小田翼と新工放送部ドラマ班 作
創作脚本賞 「震える風」
田村和也 作(新潟県立長岡大手高校)
以上の結果となりました。最優秀となられた芸術総合高校さんをはじめ、入賞された4校の皆さん、創作脚本賞の田村和也先生、おめでとうございます!
そして関東大会<さいたま会場>の舞台に立たれた全ての学校の皆さん、お疲れ様でした!
なお、最優秀賞の埼玉県立芸術総合高校さんは、来週1月30日~31日に茨城県で開催される関東高校演劇研究大会<龍ケ崎会場>での最優秀校とともに、今年8月1日~3日に広島県で開催される第62回 全国高等学校演劇大会に推薦されます。また、両会場の優秀校の内から、さらにもう一校が、同じく全国大会に推薦されることとなります。
併せて、全国大会への推薦校以外の学校で、両会場から一校ずつが、今年3月19日~21日の北海道伊達市で開催される第十回春季全国高等学校演劇研究大会(フェスティバル2016)に推薦されます。
詳細は、来週末までお待ちください。